ささやかな日常の記録

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名曲ドラマシリーズ「ひこうき雲」

昨夜10時にBSプレミアムで放映された青の時代 名曲ドラマシリーズ「ひこうき雲」を見た。 1986年、男女雇用機会均等法が施行された年、就活に励む大学生、広瀬アリスユーミンに似た洗練された女性、三吉彩花の友情物語。何だか恥ずかしすぎて見ていられなかった。「ひこうき雲」は大好きなんだけど、このドラマには合っていなかった。

 リアルではまだ若手社員だった頃、新入社員として入社してきた女性2人を思い出した。色んな意味で対照的な2人だったけど、今頃どうしているのだろう。

 このドラマでも「バッカじゃない」というセリフが出てきたが、同じセリフでも、まるで共感できず、自分の感想になってしまった。ドラマの後半は、ブロックノイズが発生して見ることができなかった。外では雪が降り始めていたのだ。でも、あまり気にならなかった。

 オープニングの海岸のシーンを見て、これって1988年のアメリカ映画「フォーエバー・フレンズ」(原題Beaches)だって思った。当時、映画を見て、出始めたばかりのCDでサントラを購入した。グラミー賞最優秀レコード賞をとったベット・ミドラーの「愛は翼にのって」は感動的だ。今年の1月wowowで久々に見て、サントラを探したのは言うまでもない。自分にとっての青の時代の一曲だ。

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