今朝も熟睡感に乏しく、頭が重かった。頭痛になりそうだったので、薬を飲んで対処した。それでも頭はぼんやりして、集中力には欠けた。このところ食事の量を減らしているので、便通も良くない。米が余ってしまうので、ラーメンやパスタが作れない。昼は久々におかゆを作った。
日中はそこそこ気温は上がったが、昼過ぎに買い物がてらにウォーキングをした。今日はiPodのカメラで写真を撮ってみた。それなりに良く撮れた。平日だからか、Yシャツ姿で歩いている人がいた。珍しい人もいるものだ。また、人も通らないような農道の工事に警備員が立っていた。なんだかシュールな光景だった。でも一番奇妙なのは、昼過ぎに歩いている自分かもしれない。
午後から映画「サイレント・ランニング」を見た。ダグラス・トランブルによるSF映画だが、古臭さは否めない。１９７２年公開だから、「未知との遭遇」の５年前。ここからの進化は大きい。いかに「２００１年宇宙の旅」が凄かったかということでもある。ロボットの造形は愛くるしく、決して人間に逆らったりはしない。それだけにラストは切ない。
「拝啓おふくろ様」でフランシス・レイ」のマッドレーが流れた。この喫茶店のシーンでは、前にも「ペイネ」が流れており、時代を感じて面白い。
久々に「タモリ倶楽部」を録画したら、空耳大賞をやっておりラッキーだった。いったい、いつから見ているだろう。意外とこれは見逃していない。今年のゲストには星野源と浦沢直樹が加わった。
アニメは「賭ケグルイ」と「恋と嘘」を見続けている。どちらもキャラが苦手なタイプだったが、ストーリーに引き込まれて気にならなくなった。マンガは完結していないようだが、どう着地させるのか楽しみだ。
