ささやかな日常の記録

現在と過去のエンタメなど

SF映画の鑑賞券

WOWOWで「ゴースト・イン・ザ・シェル」を見た。押井守のアニメに完敗といったところで、ビートたけしがほとんどギャグとしか思えなかった。たけしとSFで思い出したのが「JM」という映画。1995年4月公開。たけしのハリウッド・デビューということで当時はワクワクしたものだ。今ではすっかり忘れられた映画になってしまったが、鑑賞券が見つかった。当時見たSF映画の鑑賞券も何枚かあった。

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「タイムコップ」と「メン・イン・ブラック」は犯罪捜査という共通点がある。「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーンはガトーそっくりだ。「コンタクト」は女性が主役ということと、異世界への探求という点が共通する。「フィフス・エレメント」はキラキラでゴチャゴチャな未来都市の造形が失敗している点が同じだ。この中で大好きなのは「マトリックス」と「コンタクト」だ。