ささやかな日常の記録

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キャロル・べイヤー・セイガーを聴きながら

睡眠不足と暑さで早くも夏バテのような症状。頭痛もあって、ちょっとイライラしてしまう。そんな時は音楽を聴いて、気持ちを落ち着かせるに限る。暑い時はアイス・キャンディが欲しくなる。音楽だったら映画「アイス・キャッスル」の主題歌Through The Eyes Of Loveだ。メリサ・マンチェスターが歌うバラードを聴いていると映画の名場面が浮かんでくる。


Looking Through The eyes Of Love

作詞はキャロル・べイヤー・セイガー。歌詞の内容も素晴らしい。

どうかこの感情を終わらせないで欲しい
それが私の全てであり
私はそうなりたいの
愛の瞳をとおして私があなたを見つけて以来
私には何が自分のものなのか分かるようになったし
何が真実なのか見分けることができるようになった

今の私は時間をかけて自分の人生を見つめることができる
私の人生はますます輝くようになり
あなたに触れられる位に広がっている
愛の瞳をとおして私があなたを見つけて以来
私は何でも敏感に感じ取ることができる

嵐の中でさえ私たちは光を見つけられると
今の私は信じている
あなたが私のそばにいることは分かっている
私なら大丈夫


どうかこの感情を終わらせないで欲しい
その感情が二度と沸き起こらないかもしれないのだから
私は忘れないでいたい
愛の瞳をとおして私があなたを見つけて以来
あなたに触れる時の感触と
その時の私の高揚感を

嵐の中でさえ私たちは光を見つけられると
今の私は信じている
あなたが私のそばにいることは分かっている
私なら大丈夫

今の私は時間をかけて自分の人生を見つめることができる
私の人生はますます輝くようになり
あなたに触れられる位に広がっている
愛の瞳をとおして私があなたを見つけて以来
私は何でも敏感に感じ取ることができる

二人の作品で有名なのが「007私を愛したスパイ」の主題歌Nobody Does It Better。カーリー・サイモンが歌って大ヒット。個人的には007主題歌のNO.1。オープニングのスキー・アクションから主題歌に至る流れは何度見ても最高だ。

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そのオープニングの劇伴のタイトルがBond77。これがまたディスコ調のアレンジで最高にカッコ良かった。

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マービン・ハムリッシュが担当したサントラはバラエティ豊かで飽きさせない。007映画を初めて映画館で観て、初めてレコードを買ったという意味でも忘れられない。CDは2枚購入したが、リマスター版での追加収録曲がなかったのが残念だった。

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なお、作詞のキャロル・べイヤー・セイガーはバート・バカラックとも組んでいる。1981年に公開された映画「ミスター・アーサー」の主題歌だ。日本では「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」というタイトルで大ヒット。クリストファー・クロスの歌は映画から離れて知られるようになった。

同じ年に彼女のソロ・アルバムにもバカラックは参加。このアルバム「真夜中にくちづけ - Sometimes Late at Night」がまた素晴らしかった。全編切れ目なしに続くメロディの美しさに酔いしれてしまう。これが縁になったのか翌年に二人は結婚。アルバム・ジャケットのツーショットのように幸せな気分に浸れる。寝苦しくなりそうな今夜は、このアルバムを聴きながら眠るとしよう。

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