今日はドラえもんの誕生日。といっても好きな人以外にはどうでもいい話である。ネットで好きな映画「ドラえもん」のランキングが出ていた。こうした記事を読むのが楽しい。
ブログのアクセス数に障害が出ているとのこと。マイナーなブログにとってはどうでもいいこと。このままアクセス数が表示できなくなれば良いとさえ思う。アクセス履歴に一喜一憂するのもバカらしい。
今は見たくなければ見ないで済む。これが新しいブログになると難しくなる。フォローとかフォロワーとかの数が前面に表示される。こうなると続ける自信がなくなってしまう。
ある人にとって重要なことが、ある人にとっては無価値となる。それはそれで仕方のないことだ。自分が好きなものを選択すれば良い。それでも一般的に数は力である。少数者の声はなかなか届かない。テレビで言えば未だに視聴率がすべてである。低視聴率のドラマなどは失敗作として切り捨てられる。
ヤフーのコメントなど「半分、青い。」には毎日何百もの声が寄せられる。一方「dele」などは、せいぜい十何件といったところである。ドラマの内容は関係ない。
ワイドショーでは連日スポーツ界のパワハラ問題ばかり取り上げている。一方で障害者雇用の実態についてなどは見たことがない。6年ぶりの総裁選なのに、討論会をやろうともしない。
そんな状況の中で自分がブログを書く意味って何だろうと考える。大した意味なんかないと思う。それでも書くのはバカなのかもしれない。本当にドラえもんに教えて欲しい。またしても映画が見たくなった。
ちなみに前述したランキングのトップは「ワンニャン時空伝」だった。