都心で初雪。そんな中、埼玉スタジアムでは高校サッカーの準決勝が行われた。結果は予想通りで強豪校が勝ち、応援していたチームは敗退した。それでも福島の尚志は大健闘だった。
その試合の前、清原果耶による応援ダンスの生披露があった。雪の舞う寒空の下での熱いパフォーマンスは見事だった。
ダンスと言えばドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」も印象的だった。内容はともかく、劇中のアイドルグループのパフォーマンスに魅せられた。馬場ふみかはドラマ「深夜のダメ恋図鑑」の一挙放送を見たばかりだった。そこでも「逃げ恥」もどきのダンスを披露していた。昨日も書いた伊原六花のダンスは本物だ。中村ゆりかは「まれ」で知って「奇跡の人」が印象的だった。秋山ゆずきはまだ見ていない映画「カメラを止めるな!」のヒロイン役。
ネットではNGTと絡めて話題になっている。色々と思うところはあるが、ここでは触れないことにする。個人的には1984年11月28日に日比谷映画で観た映画「ザ・オーディション」に出演したセイントフォーを思い出した。当時、レコードでサントラも購入した。
主題歌のRock’n Roll Dreams come throughは、「ストリート・オブ・ファイヤー」“今夜は青春”のJim Steinman作曲。
セイントフォー Rock'n Roll Dreams come through
映画のクライマックスで流れる歌は実に感動的だった。当時、この映画のアフレコに参加した。コンサートでの歓声を録音するために、成城の東宝スタジオに行った時は興奮したものだ。 今では忘れられた映画になっているのが残念だ。それでもジム・スタインマンの歌は「今夜は青春」と共に忘れられない。