ささやかな日常の記録

現在と過去のエンタメなど

冬の雲とインフルエンザ

冬型は緩み、日中は青空も見えた。青空に浮かぶ冬の雲はそれだけで印象的だ。

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そんな青空も午後には早くも曇り、夜にはまたも雪が降り始めた。

全国的にインフルエンザが猛威をふるっている。東京では37歳の女性がホームから線路に落ちて亡くなった。インフルエンザでフラフラだったという。そんな状態でドアのないホームの先頭に立ってしまったのが不運だった。

なぜ、休まなかったのかと思う。ドラマ「獣になれない私たち」を思い出して胸が痛んだ。その「けもなれ」がギャラクシー賞12月の月間賞を受賞したのはなによりだ。

かつて自分もフラフラの状態で出勤して、ホームで倒れそうになったことがある。今になって考えれば何て愚かだったのかと思うが、当時は休むことなど考えられなかった。そう思うと他人事ではない。当初、ながらスマホだったという情報もあった。もし、そちらが事実だったら受け取り方もだいぶ変わっていたと思う。

インフルエンザでは映画公開を前に清原果耶がイベントを欠席。その清原が週刊少年マガジンに初登場。若者層への訴求ができるか注目される。

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さすがにマガジンはもう買う気にはなれなかったが、久々に週刊文春を購入した。原色美女図鑑に登場した、大人びた表情の小芝風花が魅力的だった。彼女の初主演ドラマ「トクサツガガガ」も最高だ。