ささやかな日常の記録

現在と過去のエンタメなど

音楽の新たな魅力

昨日の暑さが嘘のように今日はすっかり秋の趣き。ブログに対する意欲も、暑さが落ち着くとともに失せていった。優れたエンタメに触れて、心が動いても、それを書き記すことが難しい。しばらくは以前のように簡単な備忘録として書いてみよう。

最近はテレビを見るよりも、音楽を聴く時間が増えてきた。色々と聴きたいアルバムが山積していて、何から聴いていこうかと悩む始末。とりあえず先日買ったばかりの「アビー・ロード」をじっくりと聴いてみた。もう数えきれないほど聴いているはずなのに、新しい体験として聴くことができた。5.1サラウンドも素晴らしかった。それぞれの曲が生々しい臨場感でもって響くから、堪らない。あの「ヒア・カムズ・ザ・サン」も新たな魅力が加わった。


The Beatles - Here Comes The Sun (2019 Mix)

未公開のデモ音源も新鮮だった。その勢いで久々に「レット・イット・ビー・ネイキッド」も聴いてみた。これがあってこその「アビー・ロード」なんだと改めて感じることができた。

 すっかり魅せられてしまい、他のアルバムも聴きたくなってしまったが我慢した。

1969年には「クリムゾン・キングの宮殿」もある。こちらは一足早く5.1サラウンドを体験済みで、やはり大好きなアルバムである。

クリムゾン・キングの宮殿 デビュー40周年記念エディション完全限定盤 ボックス・セット

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