今日は久々に雪が降ったが、記録的な雪不足が続いている。個人的には雪など無い方が良いが、スキー場には死活問題である。
また農家にとっても春以降の水不足が心配だろう。このまま雪が降らなければダムの水が溜まらないので、首都圏でも水不足になる可能性がある。オリンピックの暑さ対策で、雪を持ち込もうという計画も難しくなるだろう。
そもそも新型コロナウィルスの被害が拡大すればオリンピックどころではなくなるかもしれない。嘘と利権にまみれたオリンピックではあるが、無事に終わってほしいと願うばかりである。
そんな嘘と言えば、桜を見る会を巡る国会答弁はもはや醜悪なギャグである。官僚の答弁にも整合性がなくなってきた。それなのにNHKのニュースではお座なりにしか伝えない。まぁ多くの人にとってはどうでも良い話題には違いない。
どうでも良いといえば、不倫の話題もそうである。それが正しいことだとは思わないが、あくまでも当事者同士の問題であって、周りが口出しすることではない。
口出しすべき相手はもっと他にいるような気がするが、なかなか話題になることはない。自分の関心が、世間一般のそれとズレてしまっているのだろう。それはそれで仕方がない。
当ブログでも、かなり前に唐田えりかについては記事にしているし、映画「寝ても覚めても」も見た。それだけに惜しいなって思うだけである。
大河ドラマ「麒麟がくる」を降板させられた沢尻エリカについても同様である。今日の初公判で罪状を認め、女優復帰は考えてないと語ったとのこと。
今年になって見始めたドラマはこの「麒麟がくる」くらいである。新たに始まったドラマは刑事ドラマと医療ドラマばかりで見る気になれなかった。それでも次の朝ドラを降板した林宏司脚本の「トップナイフ」は楽しみだったが、3話の冒頭で挫折してしまった。芳根京子が出演するドラマはテレ東なので、当地ではまだ見ることができない。
そんな訳で時間がある時はDVDで「大草原の小さな家」を見続けている。これがもう面白くてたまらない。まずDVDで昔の吹替を楽しみ、後からBS4Kで美しい映像で見直すことができる楽しみは格別である。
今月はシーズン3まで書くことができたが、だんだんと書くこともなくなってきた。元々あらすじを書くのは苦手なので、連想する映画や音楽のことを書いてきたが、それもネタ切れである。それでも不思議なことに、シーズン1の過去記事は少ないながらもアクセスがあるようなので、もう少し書き続けていこうと思っている。