ささやかな日常の記録

現在と過去のエンタメなど

大草原の小さな家【シーズン7】1話〜6話

◉「ローラの結婚」(1,2)は前後編でローラがLaura Ingalls Wilder (原題)になるまでのストーリーだが、実際の主役はアルマンゾの姉であるミス・ワイルダーだった。自分だったら「ミス・ワイルダーの恋」か「日記さん」と付けたいところ。その恋の相手になるのが若き日のジェームズ・クロムウェルである。多くの映画やドラマに出演しているが、映画では「ベイブ」「LAコンフィデンシャル」、ドラマでは「24」でのジャックの父親役が印象に残っている。

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◉「ガーベイ保安官」(3)はスリーピーアイに引っ越したガーベイが、盗みに入ったチンピラたちと保安官補として対峙するストーリー。メアリーとアダムとの食事のシーンでアンディが不機嫌になるが、恨む相手が違うと思った。それを優しく諭すガーベイの姿が印象的だった。原題はA New Beginning、新しい始まり。

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◉「がんばれアルバート」(4)は課外活動のフットボールアルバートが奮闘するストーリー。今の高校野球にも言えることだが、勝つことが選手の体より優先されるのか考えさせられた。原題はFight Team Fight!で頑張れより強い、戦えチーム、戦え!って意味になる。それにしても、応援席は大人しくなって淋しい限り。

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◉「無言の天使」(5)はあの「思い出」の変形バージョン。兄と弟の絆を裂くことの悲劇を回避するために老骨に鞭を打つ。その愛だけが失った言葉を取り戻すことができるということ。原題The Silent Cryが切ない。

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◉「わたしのママ」(6)は捨てられた少女が生みの母親と出会って葛藤するストーリー。ドラマでよく描かれるテーマで、個人的には坂元裕二脚本の「Mother」が忘れられない。ここでは目が不自由でありながら絵を描く少女が登場する。演じているのがマデリーン・ストウでその美少女ぶりは際立っていた。当時もう22才くらいで、女優としては遅咲きだった。

個人的には1993年に映画館で観た「ラスト・オブ・モヒカン」に魅せられた。映像も音楽も、とにかく美しかった。

この映画では先住民との恋が描かれ、翌年公開された「瞳が忘れない/ブリンク」では再び盲目のバイオリン奏者を演じている。その他「ショート・カッツ」「バッド・ガールズ」「12モンキーズ」を映画館で観て魅了されたものである。それなのに当時は彼女が「大草原の小さな家」に出演していたなんて知る由もなかった。

その声を演じていたのが潘恵子で、当時「機動戦士ガンダム」のララァの声が大好きだったので気がつかなかったはずはないのに、すっかり忘れていた。

原題はPortrait of Love、愛の肖像画で最後に描かれた絵のことだろうが、彼女そのものが絵のように美しかった。

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