昔からフェルメールの絵が好きだった。
昨年の9月に芳根京子と小芝風花について書いた記事の中でもフェルメールについて触れている。
そうしたら、その小芝がフェルメールの絵画展で音声ガイドを務めたと知り、なんだか嬉しかった。
#大阪市立美術館 では特別展「#フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を9/25(日)まで開催中。
— 大阪ミュージアムズ (@OsakaMuseums) 2022年8月16日
音声ガイドを務めたのは、女優の #小芝風花 さんと声優の #梅原裕一郎 さん。
展覧会のみどころをわかりやすくお伝えしている音声ガイドをぜひご活用ください🎧
詳細👉 https://t.co/Ns7adHcFnM pic.twitter.com/5HAoWWdAIs
展覧会には残念ながら行けそうにもないが、小芝と芳根のドラマは見ることができている。
今月の1日から4夜連続で放送された「事件は、その周りで起きている」はコメディとして十分に楽しむことができた。笠松将との署内での掛け合いも面白く、「初恋の悪魔」のような連ドラで見たいと思った。
ただ、3話が前年の「超速パラヒーロー ガンディーン」のように青枠になってしまったのが残念だった。
その「ガンディーン」は車いす陸上を描いていたが、芳根が出演している「オールドルーキー」でも車いすテニスが描かれた。このようにパラスポーツを普通にエンタメとして楽しめたら最高だと思う。
そこに「大草原」のオルガのような少女が登場したらいうことはない。池端杏慈が演じた車いすの少女のアンニュイな表情は、フェルメールの真珠の耳飾りの少女のようでもあった。