ささやかな日常の記録

現在と過去のエンタメなど

小さなYeah8〜名探偵

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シーズン4「小さな名探偵」より

いつの時代でも子供は探偵ものが大好きである。自分も小学生の頃にポプラ社の少年探偵シリーズを夢中で読んで小林少年に憧れたものである。だからローラとアンディの気持ちはよく分かる。

 「名探偵コナン」の少年探偵団が興味本位で事件に首を突っ込むようにローラとアンディが食料盗難事件の犯人を追うが、ことごとく逃げられてしまう。そこに賞金目当てでネリーとウィリーまで加わる。

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そんな4人が相談するシーンを下からのアングルで撮ったり、その表情をアップで狙ったりして映像的にも面白い。そこにオルソン夫人までもが加わり、収拾がつかなくなってしまう。そんな犯人に振り回されるドタバタ騒動が見ていて楽しい。

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原題 のThe Creeper of Walnut Groveのようにちょっと不気味な姿が多く見られて、小さなYeahが満載である。

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指紋を採取するための小麦粉でネリーとウィリーは顔面総白になるし、チャールズは罠にハマって髪が緑色になってしまう。それを見てキャロラインだけでなく、オルデン牧師まで大笑い。人によっては過剰と思える演出ではあるがギャグとしては最高である。特に昔の吹替での笑い声は印象的だった。緑の髪といえばアニメ「赤毛のアン」のエピソードも忘れられない。

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昔の吹替でチャールズを演じた柴田侊彦が名探偵を演じたアニメが「名探偵ホームズ」である。テレビ版では広川太一郎が演じたが、1984年に映画「風の谷のナウシカ」の併映として公開された劇場版でホームズを演じたのが柴田だった。この作品もギャグが満載で最高だったが、宮崎駿の舞台挨拶を目当てに初日に観に行ったのも忘れられない思い出である。

こちらにはオルソン夫人ではなくハドソン夫人が登場する。名前はマリーで綴りはメアリーと同じ。劇場版では「未来少年コナン」のラナを演じた信沢三恵子が担当しており、実に魅力的だった。

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ドラマではローラが雌鶏のマチルダを見つけることで犯人が分かってしまう。そこからの展開は謎解きではなく、その犯人をどうするかという未来の話になっていく。このマチルダも将来の支払いの代わりになったようである。

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小さなYeah7〜新聞記者

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シーズン5「オルソン夫人は新聞記者」より

かつてスプレイグの銀行だった建物で新聞が発行されることになる。その新聞の名前がPen&Plow(ペンとスキ)というのが面白い。

ペンは当然としてスキとは何だろう。普通は農業用の鋤を思い浮かべることだろう。シーズン4の「狼」の回でメアリーが手にして立ち向かったアレである。英語ではSpadeである。

ところがこのスキはPlowと書いてある。これは犂のことで漢字を見ても分かるように牛や馬に引かせる道具のことである。こちらもシーズン4の「ベイカー先生 休診」の回でメアリーがベイカー先生に見本を見せていた。

つまり、西部開拓時代には必要不可欠の道具だった訳で、ペンによって未開の地を開拓していくといった意味が込められていたのかも知れない。

そんな理想とは裏腹にドラマではオルソン夫人が記者として「ハリエットの事件簿」(原題Harriet's Happenings)欄を担当することでゴシップ誌に成り下がってしまう。

オルソンの店の広告では、価格を3割上げてから2割引きセールとして掲載し、それを宣戦布告という記事にして注目を集める。これは今のネットなどのセールも同じようなものかも知れない。

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そんなオルソン夫人のやりたい放題によって多くの住民が傷つけられてしまう。その被害に遭ったドイツ移民の家族に見覚えがあった。シーズン2の「自由よ永遠に」の回ではロシア移民だった母と息子である。

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このドラマでは様々な差別が描かれるが移民に対するものも多い。当然そこには言葉の壁が立ち塞がることになる。英語がうまく話せない少女へのいじめを描いたシーズン3の「悪夢のオルゴール」なども印象的である。

そんな言葉が人を傷つけるのは新聞の記事も同じである。それだけに新聞記者のモラルが問われることになる。これまでもシーズン4の「風の中の別れ」「夢を見た町」などでも否定的に描かれていたが、今回のオルソン夫人ほどではなかった。

言論の自由は何よりも大切であり、そこには真実がなければならない。そんなマスコミの報道のあり方については今でも多くの映画やドラマが制作されている。

1970年代には「大統領の陰謀」などがあったが、最近でもスピルバーグが「ペンタゴン・ペーパーズ」を撮っている。アカデミー賞でも2015年に「スポットライト 世紀のスクープ」が作品賞を取っている。

 このエピソードもアメリカでは人気があるようでランキングで6位になっていた。

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日本でも映画「新聞記者」がそれなりに話題になったし、そのドキュメンタリーも面白かった。そこには官房長官だった現総理も登場するが、その態度は今も変わらない。先日のぶら下がり会見での記者とのやり取りを見ていて、まるで映画のようだと思ってしまった。

新聞記者

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新聞記者といえば、メアリーの元カレであるジョンが記者としてどのような生き方をしたのかがシーズン8の「雨の中の事件」で描かれることになる。

【備考】なつかしの故郷へ〜トビーとハンソン

以前「オズの魔法使」の記事で「家が一番」というメッセージが「大草原の小さな家」と共通すると何となく書いた。

映画でのドロシーのセリフが印象的だったからだが、それは字幕からの情報であって原語のThere's no place like homeを聞き取れた訳ではない。それを理解していればシーズン5の「なつかしの故郷へ」の原題が同じだったことに気づいたに違いない。

この前後編のエピソードはまさに「オズの魔法使」にインスパイアされたことにようやく気づくことができた。前編で登場するトビーを演じたレイ・ボルジャーは「オズの魔法使」で案山子を演じていたのである。

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このギャンブル好きのトビーがトリックスターとなって周囲を掻き回し、結果的にチャールズたちはウィノカを離れて帰郷することを決断することになる。

喧騒の都会生活を経験することで、改めてウォルナット・グローブの小さな家が一番だと実感することができたということである。

ちなみにトビーのギャンブルを止めようとしたガーベイはライオンみたいだし、酒に酔ってギャンブルで大当たりをするオルソンは妻の言動に心を痛め続けていて、ハートを求めるブリキ男に重なってしまった。

そうなると西の悪い魔女的な存在はスタンディッシュということになる。チャールズたちから自由を奪って働かせて、ギャンブルによってその富を奪うが、最後にはしっぺ返しを受けてしまう。

では北の良い魔女的な存在は誰かとなると、やはりキャロラインかもしれない。メアリーと離れたくないチャールズを動かすために、当事者であるメアリーに頼んで後押しをするが、自らは黙って見守ることに徹する。

そのメアリーがチャールズに対して、もう子供じゃないから心配しないでと語りかけるシーンは感動的だ。そんなメアリーはアダムと残り、その代わりにアルバートを連れて行くことになる。

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そして後編からは再びウォルナット・グローブでの生活が始まる。ウィノカでの生活がどれくらい続いたのかは分からないが、家に戻ると雑草は生い茂り、家の中は蜘蛛の巣だらけで、それなりの時間が経ったのは分かる。

 まるで浦島太郎みたいでもある*1。都会での時間はあっという間に過ぎ去り、帰ってみれば故郷はすっかり荒れ果てていたということ。町の創設者だったハンソンも病に倒れ、生きる意欲を失い変わり果てていた。

そのハンソンを救ったのが、町の再建に汗を流した住民の力ということである。雑草を切り取り、家の中を掃除することで町に活気が戻ってくる。人が住まない家が古びるように、住民のいない町は廃れてしまうのである。今の限界集落のことを考えてしまう。

復活した教会の鐘の音を聞いて起き上がるハンソンだが、製材所で働いていたガーベイの祈りが通じたようにも見える。やはり信仰の力も忘れてはならないということだろう。

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教会まで自らの足で歩いていくハンソンの姿が印象的だ。そんな彼を暖かく迎える住民とオルデン牧師。そこで歌われるのが「世界に喜びを」という讃美歌であるが、日本では「もろびとこぞりて」というクリスマス・ソングとしても知られている。

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個人的にはマライア・キャリーのクリスマス・アルバムに収録されていたJoy to the Worldがゴスペル風で大好きである。同じメロディでも歌詞やアレンジが変わると印象も変わるということである。

Merry Christmas

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  • アーティスト:Carey,Mariah
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  • メディア: CD
 


Mariah Carey - Joy to the World (Live at St. John the Divine)

 

なお、ハンソンを演じたカール・スウェンソンはこの回が遺作になってしまったが、この事実を知らなくても忘れられない存在感があった。それだけに最初からこのラストだったのか気になるところ。

そんなハンソンはシーズン1の初回からベイカー先生と共に登場する。「オルソン家の出来事」の回ではベイカーの策略でオルソン夫人を口説く役回りを演じ、シーズン3の「穴に落ちたキャリー」の回ではかつての恋のライバルに敵愾心を露わにするという人間臭い面も見せてくれた。

チャールズにとっても職場のボスとして頼れる存在だったに違いない。たびたび金策をするシーンが描かれたが、常にチャールズの身を案じている姿を見ていると年長者としてこうありたいと思わせてくれたものである。

それに対して現実でのオリンピック組織委員会の会長を巡っての騒動は見るに耐えなかった。未だに日本という国は封建的な村社会であり長老が支配しているのかと思うとウンザリする。政治の世界も同様で、自民党の幹事長などボランティアを人とさえ思っていないようである。

基本的に年長者は敬うべきだと思っているが、その年長者が尊敬できないとなると話は別である。それだけにドラマの中でも魅力的で尊敬できる年長者を見つけるとホッとする。ウォルナット・グローブの創設者であり、製材所を営み、教育委員会のメンバーでもあるハンソンはまさにそんな一人だった。

特に印象的だったのがシーズン2の「町の誇り」。優秀な成績を取り地区の選抜試験に出られることになったメアリーだが、旅費等が工面できずに諦めていとところへ援助の手を差し伸べたのがハンソンだった。

その決定を伝えに来た時も、一人ではなく担任のビードル先生を同伴し、チャールズに負い目を感じさせないように配慮するなど大人の対応が見事であった。そして試験が終わって帰って来たメアリーに対して、町の誇りだと優しく労う姿が印象的だった。

そんなハンソンが最後に町を誇りに思うと言ったのは忘れられない。

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*1:玉手箱の代わりにアルバートを連れて帰ることで、やがてチャールズの髪は白くなってしまう

映画「ある日どこかで」(新録吹替版)

映画「ある日どこかで」を久々に見た。もう何度も見ている大好きな映画ではあるが、今回はクリストファー・リーヴの声をささきいさおが新録したということでBSテレ東での放送を見たということである。その若々しい声はとても78歳とは思えなかった。これだったらドラマ「大草原」のシーズン3「にせの牧師さん」でのジョニー・キャッシュの新録もできたような気がする。今の彼の声で「マイ・ボニー」の歌をもう一度聞きたかった。

この映画の美しいヒロインであるエレーズ(ジェーン・シモンズ)の晩年を演じたスーザン・フレンチは「大草原」のシーズン9「小さな隣人」にも出演している。冒頭、懐中時計を手渡し「帰ってきて」と懇願した後でホテルに戻り、ラフマニノフのレコードを聴くシーンは、何度見ても胸が締めつけられる。


Somewhere in Time (1980) - Come Back to Me Scene (1/10) | Movieclips

その若き日のエレーズのセピア色の写真を見つめるリーヴの姿は「大草原」のシーズン2「おばけ屋敷」に登場する老人に重なってしまった。その「おばけ屋敷」ではかつての女優を知る劇場の男が登場するが、本作にもかつてのエレーズを知る女性が登場する。それが「ミニヴァー夫人」や「疑惑の影」で印象的だったテレサ・ライトというのだから堪らない。その役名はローラである。

1912年の服を着たリーヴの佇まいは、1994年に公開された「若草物語」にローリー役で出演したクリスチャン・ベールに似ていると思った。この二人で「バットマンVSスーパーマン」を妄想してしまった。

そして今月5日に91歳で亡くなったクリストファー・プラマーもマネージャー役で出演しており、そのエレーズに対する屈折した愛情が印象的だった。吹替はこちらも大ベテランの羽佐間道夫。ささきとは吹替でシルベスタ・スタローンを分け合っているが、映画の中ではエレーズを巡って対決することになる。

そのエレーズを演じたジェーン・シーモアは本作以外ではやはり「007/死ぬのは奴らだ」のボンドガール役が忘れられない。今回の吹替はワンダーウーマンこと甲斐田裕子

監督のヤノット・シュワルツは本作以外に「ジョーズ2」「スーパーガール」も監督しており、それぞれ大好きなジョン・バリージョン・ウィリアムズジェリー・ゴールドスミスが音楽を担当している。

特に本作でのバリーの音楽はラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」にインスパイアーされたかのような美しい旋律でいつまでも心に残り続ける。


Somewhere in Time Official Trailer #1 - Christopher Reeve Movie (1980) HD

日本での公開は1981年1月。「スーパーマン」の公開が1979年6月で、その続編が1981年6月に公開されており、どちらも地元の映画館で観ているが、本作のことは当時は知らなかった。それをいつ知ったのか記憶は定かではないが、大林監督の話に出てきたので文芸坐で観たような覚えがある。それでバリーの音楽に魅せられて、サントラをCDで購入して繰り返し聴くことで、ますます好きになっていったようである。

元々タイムトラベルもののSFが好きだったこともある。小学生の頃にはもう筒井康隆の「時をかける少女」は読んでいたし、少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」にも夢中になった。大林監督の「時をかける少女」はもう何回見たか分からない。音楽とともに切ない気持ちになるのは本作と同じである。

ある日どこかで オリジナル・サウンドトラック

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ある日どこかで (字幕版)

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「せっかくグルメ」の 芳根京子と小芝風花

地上波のバラエティ番組は基本的に見ない。見ないというより見る時間がないと言った方が正しいかもしれない。とにかく見たい映画やドラマ、聴きたい音楽、読みたい本が山積していて何から手を付けていけば良いのか分からない状態に陥っている。

そんな中で芳根京子小芝風花が出演するドラマは見逃さないようにしている。できれば、その番宣のために出演するバラエティ番組も見たいとは思うもののタイミングが合わなかったりして見逃すことが多い。

当ブログでもたびたび二人のことを書いているが、先週から何故か以前に書いた記事が多く読まれており不思議に思っていた。そこで調べてみたら2月7日に放送された「行列のできる法律相談所」に関係しているらしいことが分かった。一人だけならまだしも二人が同じ番組に出演していたとなればファンとしては気になるのは当然である。

しかし、小芝はゲストの中村倫也から「わかりやすい人」として、その繊細な性格が語られたことに対して手紙で返信しただけだったようである。小芝と中村といえばドラマ「美食探偵」での息の合ったコンビぶりが思い出される。ちなみに「わかりにくい人」として紹介されたらしい中島健人は映画「心が叫びたがってるんだ。」で芳根と共演している。

その中村が公開されたばかりの映画「ファーストラブ」で共演したのが芳根だった。映画はすぐには見られないが、BSPで放送されたドラマ版はすでに見ているので、上白石萌歌が演じた環菜役を芳根がどのように演じたか楽しみである。

その芳根は番組で玉井詩織との仲の良さをアピールしたとのこと。ももクロといえば朝ドラで共演していた百田夏菜子を思い出すだけに、ちょっと意外な感じ。

そして小芝も芳根もネットでのエゴサーチは苦手とのこと。だから当然、自分の書いたものが読まれることはない。だいたい、検索しても見つけるのは難しい。

それでも同じファンの人には読まれることはあるようである。小芝風花芳根京子の連名で検索する人などいないと思っていたら、今回たまたま同じ番組に二人が登場したことで、それが起きてしまったようである。ちょっと気恥ずかしくも、同じようなファンが少なからずいるかと思うと嬉しくもある。

 

今日は低気圧の発達により朝から雨が降り続いたが、土日は晴れて気温も10度まで上がった。そんな土曜の夜の11時、小芝主演のドラマ「モコミ」が始まってすぐに大きな揺れがきた。実家に戻ってからはもっとも大きな地震だった。ドラマはしばらく続いたが、途中でニュースに切り替わってしまったが仕方がない。小芝と加藤清史郎が急接近して、気になるところ。

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そんな「モコミ」を見ていると上記の映画「心が叫びたがってるんだ。」を思い出してしまう。どちらも母親の影響で心を閉ざしてしまった娘の物語でもある。そのヒロインである小芝と芳根、どちらもその内面の葛藤を繊細に演じて魅力的である。

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その「モコミ」の脚本を書いている橋部敦子が、芳根をヒロインに「半径5メートル」も書いており、4月からのドラマ10での放送が楽しみである。ドラマ10といえば小芝が弾けた「トクサツガガガ」が忘れられない。

小芝といえば「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」も良かったが、同じくゾンビが出る「君と世界が終わる日に」も芳根は登場したが、わずか2話で終わってしまった。ダークな面を見せながらも、最後には愛に殉ずる女性を熱演していただけにもっと見ていたかった。その彼氏がまるで「ここさけ」に出ていた荒川良々寛一郎みたいだったのはご愛敬である。

 

そんな訳で二人のことをつい長々と書いてしまったが、本題はここからである。たまたま昨夜は「バナナマンのせっかくグルメ」に芳根が出ることを事前に知ることができて見ることができた。この番組では以前に地元が紹介されたこともあってたまに見ることがある。そこに芳根が登場するとあらば見ない訳にはいかない。

今回は芳根が安藤なつと酒田市にある花鳥風月という店の「海老ワンタン麺」をお取り寄せして食べる姿を見ることができて至福のひと時だった。ラーメン好きの芳根が美味しそうに食べる姿も良かったが、何といっても季節外れの麦わら帽子に魅せられてしまった。先日、「大草原」のメアリーの麦わら帽子について書いたばかりだった。

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個人的にメアリーと芳根が重なると思っていただけに嬉しかった。病気を克服して活躍している姿には励まされるし、喜怒哀楽の表情が何となく似ている感じがする。それに対して元気なスポーツ少女だった小芝は天真爛漫なローラに重なってしまう。

ちなみに花鳥風月という店の名前から風花を連想したのは言うまでもない。二人の名前からも色々と連想してしまう。

芳と花~芳しい花のような美しさ

根と芝~芝の根のような力強さ

京と風~京の風のような雅さ

子と小~小さな子供のような純粋さ

いずれにしても今年24歳の年女として、ますますの活躍を期待したいところである。