ささやかな日常の記録

現在と過去のエンタメなど

大草原の小さな家

【備考】夢を見た町

この時期にしては珍しく、晴天と暖かい日が続いている。過ごしやすいのは良いのだが、これに慣れてしまうと余計に寒さが堪えることになってしまい、体調管理が大変である。コロナの感染者数も全国各地で過去最多を記録している中、当地でもついに感染者が出…

【備考】わたしの赤ちゃん~今そこにある危機

朝ドラ「エール」では主人公の弟の結婚が描かれた。その福島のリンゴ農家の一人娘を演じたのが志田未来で、父親を演じたのがマキタスポーツ。当然、父と娘で確執があり、それがドラマになる。 シーズン4の「わたしの赤ちゃん」でも、そうした父と娘が描かれ…

【備考】母さんの初恋〜小さな恋のメロディ

このところ寒い日が続いているが、早くも初雪が降った。初雪と言えば美しくも儚いものであるが、それは初恋にも言えることである。 シーズン4の「母さんの初恋」は甘くて少しほろ苦い初恋をキャロラインが思い出していくストーリー。二人の結婚記念日、女性…

【備考】先生になったメアリー

アメリカのサイトで「大草原」の最高のエピソードとして1位と2位になっているのがシーズン4の「メアリーの悩み」と「先生になったメアリー」である。「メアリーの悩み」についてはすでに書いたが、今回4Kで「先生になったメアリー」を見て、色々と面白か…

【備考】小さな恋、大きな愛〜リトル・ダーリング

BS4Kでシーズン4の「小さな恋、大きな愛」を見た。 邦題のようにローラの恋を描いた「小さな恋」とチャールズの仕事と家族への思いを描いた「大きな愛」のストーリーが同時進行する。 面白いのは当然、ローラの恋のパートではあるが、シーズン1の「ロ…

【備考】自由への旅

「人は何で憎しみ合うの?」というローラの問いはシリーズを通して描かれてきた問題提起の一つである。 それに対してチャールズは「それは人には分からない。分かるのは神様だけだ」と答える。分からないからこそ信仰がある。 この先住民に対する差別問題は…

【備考】若い夢〜ビードル先生とネリー

BS4Kでシーズン4の「若い夢」を見た。 「若い夢」とは若いネリーの結婚への夢ということだろうが、原題のHere Come the Brides「ここに花嫁が来る」の方が分かり易い。こことは養豚場で、ビードル先生とネリーが農家の嫁になるというストーリー。日本で…

【備考】気球が飛ぶ日

BS4Kでシーズン4「気球が飛ぶ日」を見た。 これはフェアで楽しむインガルス一家の姿を見るだけの回で、ストーリーはないに等しいが、クライマックスの気球が飛ぶシーンは楽しかった。 1783年にフランスで熱気球の有人飛行が成功したとのことで、ド…

メアリーと中二病

今朝、8時26分からBS4Kで「大草原の小さな家ミニ」を見た。わずか4分足らずの番宣ではあるが、なかなか出会えないので貴重だった。それも前回のミニでは取り上げられなかったメアリーについてだったから、単純に嬉しかった。 短い時間ながらメアリー…

「新・大草原の小さな家」(シーズン9)

「大草原の小さな家」のDVDもシーズン9に突入した。ここからは題名にも「新」がつくように、インガルス家の物語から、ローラとアルマンゾを中心としたワイルダー家の物語にシフトする。もはや書くこともなくなってきたので、ドラマの内容にあまり関係なく、…

【備考】人質になったメアリー~ジェシーとジョニー

大好きなプリファブ・スプラウトのアルバム「ヨルダン : ザ・カムバック」に「ジェシー・ジェイムス・ボレロ」という歌が収録されている。ボレロのリズムが心地よく西部劇の匂いが漂う。 ヨルダン・ザ・カムバック アーティスト:プリファブ・スプラウト 発売…

【備考】ベイカー先生 休診~ジョーズ2

「大草原の小さな家」で好きなのは、やはりローラとメアリーの二人のシーン。ただ二人が歩いてるシーンや、ベッドの中でのお喋りだけでも見ていて楽しい。 それだけに、どちらかが登場しないとそれだけで落胆してしまう。シーズン4は日常生活に制限を受けな…

【備考】級長選挙

台風と総裁選挙で、すっかりコロナは(テレビから)吹き飛ばされてしまった。そうでなくても最近はテレビのニュースは見る気になれない。 それでも飽きずに見続けているのが「大草原の小さな家」である。もうストーリーはどうでもよくて、映像と音楽をBGM…

【備考】狼~闘うメアリー

BS4Kでシーズン4の「狼」を見た。 ある日、ララビーの羊が野犬の群れに襲われる。それを狼の仕業と思い込んだララビーはオルソンの店に罠を買いに訪れる。そこでガ―ベイと出くわすが無視をする。どうやら過去に因縁があったようだ。 その罠によって傷つ…

【備考】メアリーの悩み~最高のエピソード?

シーズン4の「メアリーの悩み」は色々な見方ができて面白い。 まずは邦題の通り、メアリーの悩む姿が印象的だ。家のリフォームを請け負ってくれたクリスに対して最初は「好き」と言っていたのに、ネリーから「不健全だ」と言われてから警戒心を持ち始める。…

【備考】シーズン4〜変化の時

BS4Kでは先週からシーズン4がスタートした。 昨夜はその第2話「風の中の別れ」が放送された。邦題からも分かる通りにシーズン3の「風の中の初恋」に続くストーリーで、メアリーとジョンの恋の結末が描かれた。 原題はTimes of Changeだが、シーズン4…

【備考】黄金の国

梅雨の長雨が続いている。日照が少ないので、野菜の値段が上がるという影響も出始めた。 そんな折、BS4Kの『大草原の小さな家』でシーズン3の最終回「黄金の国」を見た。このドラマでも長雨が続き、農作物が育たず、収入の目途が立たないという厳しい状…

【備考】悪夢のオルゴール〜アンナとアナ

シーズン3の「悪夢のオルゴール」をBS4Kで見た。言葉が巧く話せないアンナが光るエピソードだが、色々と気になる点があった。 ローラの友達であるアンナはスウェーデンから来たということだが、その吃音は単にまだ英語が巧く話せないからなのかがよく分…

大草原の小さな家「母さんの休暇」「母さんの教室」

シーズン1の「母さんの休暇」と「母さんの教室」を見た。原題もMa's HolidayとSchool Momだから、母さんことキャロラインが主役ということでよいだろう。 専業主婦の母さんは家の中心として存在している。つまり、家は母さんにとっては神聖なる楽園でもある…

大草原の小さな家「おめでとうエミ―おばあさん」

「大草原の小さな家」を繰り返し見ていると、記事には書かなかったけど気になる点がいくつも出てくる。シーズン1のお気に入りの一つである「おめでとうエミ―おばあさん」にも色々とあるが、原題と音楽について書いてみたい。 If I Should Wake Before I Die…

【備考】ベスト10?(演出と脚本)

NHKのBS4Kでアンコール放送中の「大草原の小さな家」。先週の金曜日にはシーズン2の最終回「竜巻」が放送された。現在、週一でシーズン3が放送中なので、引き続きシーズン3とはいかず、今日から再び「旅立ち」から放送が始まった。個人的にはシー…

【備考】竜巻

BS4Kでシーズン2の最終回「竜巻」を見た。冒頭、チャールズたちの家を竜巻きが襲う。納屋の屋根は吹き飛ばされ、子牛は瓦礫の下敷きになり、作物は根こそぎ持っていかれてしまう。その被害を前にさすがのチャールズも絶望してしまい、故郷の大きな森に帰る…

【備考】兵士の帰還~サイコ

真夏日になった今日、今シーズン初の冷房を入れた。体がまだ暑さに慣れていないうえに頭痛にもなってしまい、しんどい状態が続いた。 そんな中、映画「サイコ」を見た。もう何度も見ている映画ではあるが、見る度に発見がある。舞台になっている土地はカンザ…

【備考】父さんの秘密

男は女性が喜ぶ顔を見たいがために、策を講じるのを厭わない。多かれ少なかれ、身に覚えのある男性は多いだろう。それだけにチャールズの気持ちが良く分かるし、個人的にはこういったストーリーは大好きである。 朝ドラ「エール」の初回の冒頭で描かれたコミ…

【備考】長く危険な道

シーズン2の「長く危険な道」の原題はThe Long Road Home。長く危険な道の行きつく先はやはり家(Home)ということである。チャールズの危険な仕事についてはシーズン1の「遠くで働く父さん」でも描かれているが、こちらの原題は100 Mile Walkで100マイル…

【備考】貨車暴走〜暴走する車両

いつの時代でも、子供は乗り物が大好きである。自分は鉄道ファンではないが、今でも電車が走っているのを見ると、ついカメラを向けてしまう。 蒸気機関車が珍しかった時代だったら尚更だろう。カールだけでなく、ローラとメアリーも、汽車が見たくて仕方がな…

【備考】暗い教室

シーズン2でエドワーズことヴィクター・フレンチが演出したのは4回。その内の3回はローラと年配の男が対峙するストーリーになっている。自分は勝手に頑固者3部作と思っているが、それが「釣り友だち」「おばけ屋敷」そして今回の「暗い教室」である。 今…

【備考】学芸会のできごと~若草物語

シーズン3の「学芸会のできごと」の原題はLittle Womenで、「若草物語」のこと。小説は読んだことはないが、映像作品はいくつか見た記憶はある。その中でも1949年公開の映画は印象的である。 監督は「哀愁」のマーヴィン・ルロイ。メグをジャネット・リ…

【備考】母さんの傷~「仁」と「マニトウ」

「母さんの傷」はキャロラインの小さな傷が大きな波紋を広げていくストーリーだが、原題A Matter Of Faithからも分かる通り、信仰の物語でもある。 キャロラインの決死の行為をベイカー先生は神業だと称え、オルデン牧師は神の思し召しだと言う。その結論に…

【備考】町の誇り

緊急事態宣言は全面的に解除されたが、夏の甲子園は中止になってしまった。ニュースで球児の涙を見ると胸が痛む。 真夏の炎天下で過酷な試合をすることの是非は置いといて、高校野球が今でもこんなに人気がある理由の一つに地元意識があることは間違いない。…