ささやかな日常の記録

現在と過去のエンタメなど

1970年代のサントラ

真冬のような寒さが続いている。今朝の最低気温は氷点下7度。日中の最高気温も4度止まり。少し晴れ間もあったが、まるで冷蔵庫の中にいるようだった。多少暖かかった日があっても、これでは体がついていけない。

日曜日にタワーレコードから届いたCDを聴き続けている。1970年代に夢中になった映画のサントラだ。

まずは待望の「エアポート’77」と「エアポート’80」のカップリングCD。3,887円だが、2枚組なので妥当な値段。ジョン・カカヴァスとラロ・シフリンが作曲。いかにも、この時代といったオーケストレーションが聴いていて心地よい。

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次にジェリー・ゴールドスミス作曲の「世界が燃えつきる日」のサントラ。こちらは1年前に発売されたが1枚4,000円に手が出せないままだった。それが今では3,000円台まで値下がりして、さらにワケありで2,780円だったので購入した。2分足らずのエンドタイトルに陶酔してしまった。映画そのものはトホホだけど音楽だけは最高だ。

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 同じ頃に観た「リーインカーネーション」も発売されたが、やはり1枚4,000円。こちらも、しばらく様子見である。

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