ささやかな日常の記録

現在と過去のエンタメなど

中途半端

昨夜は寝苦しくて窓を開けたままで眠ってしまった。先日までは寒くて布団を出したこともあったのに、今朝などはタオルケットも蹴とばしていた。とにかく寒いか暑いかだけで、ちょうど良いという日が少なすぎる。

気がつけば6月も早、残りが10日しかない。これまでも何度かブログを書こうとしたが、書けないまま今日に至ってしまった。やはり、時間的にも気持ち的にも余裕がないだけでなく、こうした気象にも振り回されている感じ。

もう、何日に書いたのか忘れたが下書きのままになっていた文章を以下に載せておく。

最近は4時前に目覚めてしまい、そのままベッドの中でネットを見続けることが多い。せめてパソコンの前に座ってブログでも書ければ良いのだろうが、早朝はまだまだ寒い。

無理してまでブログなど書く必要はないが、無理をしなければブログなどは書くことはできない。

今朝は久々に冷え込みが緩んだので、5時の日の出とともに起床した。そしてゴミ出しのついでに自転車を走らせた。ちょっと生暖かい風が心地よかった。

ちょっと気分が良くなったので久々にブログでも書こうと思ったものの、なかなか書き続けることができない。

ようやく低温注意報が解除されて、普通に暖かい朝になったので、久々にパソコンの前に座っている。 とにかく気温もそうだが、時間と心の余裕がないと文章を書こうという気持ちにはならないものである。 何事もそうであるが、いったん離れてしまうと元の状態に戻すのは至難の業である。

ブログへのモチベーションが下がっているのと同調するかのように、円安がどんどん進行している。今や24年前の1998年頃の水準とのこと。 あの頃はまだ円安なんてことを考えることもなかったような気がする。

最近はあまり熱心にドラマを見ていないせいか、ドラマを見てもすぐに忘れてしまいブログに書くことも少なくなった。

書きたい気持ちがない訳ではないのだが、瞬発力と持久力が衰えているせいか、書き始めるまでに時間がかかってしまい最後まで書き続けることができずに終わってしまう。やはり年々、ドラマに対する熱量も減っているのかもしれない。

それは過去の記事を見ても明白で、熱心に見たドラマの感想はやはり熱量が違う。それらの記事は書きたいという思いがあって書いているから自然と気持ちが伝わってくる。

それだけに稚拙な感想ではあっても、そうした記事が読まれることは素直に嬉しいことである。今でも少ないながらもアクセスがあるのはそうしたドラマの感想であるが、中にはちょっと読まれて恥ずかしいものもある。

それが今でいう「推し」について書いたものである。基本、ドラマは脚本家によって選んでいるが、好きな女優が出演しているかどうかも重要な判断基準になっている。

とりあえず、これで1,000字を超えたので今月の記事としては十分かもしれない。どれも書き始めたものの最後まで書き続けることができなかったものである。それでも、こんな中途半端な文章が今の自分の力量だとしたら、これはこれで残しておく意味はあるのかもしれない。