ささやかな日常の記録

現在と過去のエンタメなど

音楽

テレビでライヴ三昧

今日の予報は外れて晴れ間が出た。最高気温も久々に1度を超え、これでも暖かく感じてしまった。土日にできなかった買い物と雪下ろしもできて有意義だった。それにしても一週間前の景色とすっかり様相が変わってしまったのには驚いた。 今日のテレビはライヴ…

カンのジャケット

ドイツのバンド、CANの4作目。1972年発売。タイトルは「エーゲ・バミヤージ」,エーゲ海のオクラって意味らしい。バンドがトルコのレストランで缶詰を見たらしいが、自分は見たことがない。それにしてもシンプルでありながら、ユニークであり、強烈なジャケッ…

顔のジャケット

①「デビッド・ギルモア」 ②「ジョン・アンダーソン」 ③「アニー・ハズラム」 ①「デビッド・ギルモア」 デビッド・ギルモアのソロ2作目。1984年発売。 原題「about face」 直訳すると「顔について」。いかにも顔ジャケに相応しい。でも、これって「顔を向ける…

「賭ケグルイ」と「ジャケグルイ」

日曜深夜に放映中のアニメ「賭ケグルイ」を楽しみに見ている。ギャンブルに興じる主人公たちの顔芸に魅せられている。OPテーマ「Deal with the devils」とEDテーマ「LAYon-theLINE」、どちらも魅力的だ。 自分はギャンブル狂ではないが、映画狂であり、音楽…

海のYeah 

夏の定番といえば、これ。今年の夏は海って気分ではなかったけど、去りゆく夏を感じながら聴いてる。 発売されたのが1998年で、デビュー20周年記念だった。そして、来年がもう発売されてから20年になる。1978年8月31日の「ザ・ベストテン」で…

宇崎竜童の音楽

ドラマ「やすらぎの郷」を見続けている。とにかく面白い。脚本は倉本聰。数多い倉本作品で、もっとも好きなのが1986年の「ライスカレー」。主演の時任三郎は「過保護のカホコ」で気弱な父親を好演している。音楽を担当したのが宇崎竜童。俳優としても活…

大河ドラマの音楽

「おんな城主 直虎」、やはり政次の不在は大きい。だいたい、こんなCDが発売されること自体、凄いこと。緊急特盤 「鶴のうた」・・・ 大河ドラマの音楽は、それぞれ魅力的だ。そんな中で、お気に入りの一つが2007年の「風林火山」。千住明の音楽も良いが、ジ…

「ブレードランナー」とヴァンゲリス

「ブレードランナー2049」の公開まで、残り2か月となった。 白を基調としたポスターは、とってもオシャレなイメージ。何だか公開当時に観た、ただの「ブレードランナー」のラストシーンを思い出す。キューブリックの「シャイニング」から流用したという…

WOWOWでプログレ特集

昨夜が暑くて窓を開けて就寝したせいか、またも頭痛で目覚めた。それでも今回は薬が効いて悪化することはなかった。日中は気温が上がって真夏日となったが、エアコンでしのぐことができた。 午後からはWOWOWでプログレ特集を見続けた。キングクリムゾンの1…

ドラマ「コントレール」と「ハイ・ファイ・セット」

タワーレコードの商品案内が当ブログにまで表示されるようになった。CD大好き人間にとっては、まるで苦にはならない。逆に欲しいCDが次々と表示されて嬉しい悲鳴といったところ。かつて、月に10万くらいCDに費やしていた時期があった。年間で500…

音の魔術師

冨田勲が亡くなった。享年84歳。何年か前、初音ミクと共演した「イーハートーブ交響曲」の制作ドキュメントを見て、この方は死なないのではないかと思ったものだ。冨田の音楽には、それこそ「ジャングル大帝」から始まって、本当に長い間、親しんできた。…

「大瀧詠一ソングブック」

BSプレミアムで昨年の3月に放映された「大瀧詠一ソングブック」を録画で見た。 有名な「ロング・バケイション」はCDを買って、よく聴いていたが、今回、初めて耳にした曲も多かった。 番組のゲストで太田裕美が登場した。何故? 太田については「木綿のハン…

中野サンプラザとバブルの頃

中野サンプラザ解体の話題がTwitterを賑わしている。そういえば、ここに出かけたのは何時で、アーティストは誰だっけ。もう遠い昔のことだ。そこでダンボール箱の中をゴソゴソと探してみたら、コンサートの半券が見つかった。もちろん全部ではないが、とりあ…